紙ヒコーキ倶楽部では月2回、倶楽部員のための例会を開いています。①倶楽部員自身が紙ヒコーキを作って飛ばして楽しむこと、②教室やイベントなどで、どう伝え、どう教えればればよいかを相談しながら学ぶこと、の2点を目的としています。
今回はまず、7月に開く教室の材料の袋詰めをしました。小学校PTAのイベント50名分と、NPO法人の親子イベント30名分の2回分です。
教室では材料を一人分ずつナイロン袋に入れて配りますが、この袋が下敷きになったり、ごみ袋になったりします。
材料を合計80人分袋詰めしました
今日の例会のメーンは「はがきサイズ」紙ヒコーキの製作と飛行です。篠塚忠文さん設計の「ハガキで作るよく飛ぶ飛行機」(KKロングセラーズ発行)からプロフィール機を作りました。ただし、ハガキサイズをA5サイズに拡大しました。
ライトフライヤー号、ゼロ戦、ミスビードル号などを作って飛ばしました
篠塚忠文著「ハガキで作るよく飛ぶ飛行機」(KKロングセラーズ発行)
タイトル通りよく飛びます。名機が31機も掲載されており、デザイン、機体のバランスともお勧めの一冊です。
今回はまず、7月に開く教室の材料の袋詰めをしました。小学校PTAのイベント50名分と、NPO法人の親子イベント30名分の2回分です。
教室では材料を一人分ずつナイロン袋に入れて配りますが、この袋が下敷きになったり、ごみ袋になったりします。

今日の例会のメーンは「はがきサイズ」紙ヒコーキの製作と飛行です。篠塚忠文さん設計の「ハガキで作るよく飛ぶ飛行機」(KKロングセラーズ発行)からプロフィール機を作りました。ただし、ハガキサイズをA5サイズに拡大しました。

篠塚忠文著「ハガキで作るよく飛ぶ飛行機」(KKロングセラーズ発行)

北区にあるキッズプラザ大阪のボランティア仲間(正式な名称はインタープリター 注参照)で月に1回、紙ヒコーキを楽しんでいます。8日の午後に開いた月例会では15名が参加しました。
(注) インタープリター:“解説者・つなぐ人” さりげなくこどもに近づき、こどもの疑問や質問、指摘に答え、一緒に遊ぶ。キッズプラザ大阪資料より |
もともとコピー用紙で作ってかわいらしく飛ぶのを楽しんでいましたが、ケント紙で作れば本格的に飛ぶし、また、発泡スチロールペーパーではふんわり飛んで癒してくれます。
リトルスパローは第2回世界紙飛行機競技会の曲技飛行部門で2位になった飛行機だそうで、簡単だけどよく飛び、しかも奥深いです。

リトルバード3兄弟、右上がコピー用紙、真ん中がケント紙、左が発泡スチロールで作ったもの