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紙ヒコーキ倶楽部のブログページです

紙ヒコーキを楽しもう!!
 コロナウイルスの関係で、2月以降、開催の中止が続いていた紙ヒコーキ教室ですが、9月のシルバーウイーク最終日に、7か月ぶりに開催できました。
 「親子紙ヒコーキ教室」で、10組の申し込みがありましたが、三密を避けるため、半分づつの2回に分け、また時間も一回2時間の予定を1時間15分に短縮しました。
 作ったのは、写真の「ふわふわトンボ」と「ストロー2本胴の紙ヒコーキ X1号」です。
 仕上がった紙ヒコーキに翼のゆがみなどがあっても、手で触れて直してあげたりできないので、もどかしさを感じる講義でした。
ふわふわトンボ   ストロー紙ヒコーキ X1号


 なお、胴体のストローは、今までプラスチックのものを使っていましたが、時節柄、紙のストローに替えました。欠点は重量で、プラだと1本の重さ0.5gですが、紙は倍以上の1本1,2g。ストローを2本使うので、紙ヒコーキの総重量は6.0gが7.4gとなりました。
 紙ヒコーキ教室の開催事例を、告知チラシを使ってご紹介します。紙ヒコーキ教室やイベントを開催するとき、主催者さんが告知チラシを作成してくれますので、これを事例として活用しました。会場の掲示板に貼ってあったものをスマホで撮った写真なので写りがあまり良くないですがご辛抱ください。写真をクリックすると拡大表示されます。

<空気と遊ぼう>
紙ヒコーキとホバークラフトとのコラボイベントです。
空気と遊ぼう

<リサイクル工作イベント>
折込チラシや古ハガキを使って作るエコな紙ヒコーキ”エコーキ”を作って飛ばす教室です。
リサイクル工作

<放課後いきいき教室>
いきいき教室の先生がお知らせ用に作ってくださったチラシです。
いきいき教室

<夏休み工作教室>
夏休み工作教室の一つとして紙ヒコーキ教室を開催してもらいました。
工作教室
 S学園の児童館で紙ヒコーキを作りました。こちらでは年2回、紙ヒコーキ教室を開かせてもらっています。
 今回は、はがきで簡単に作れる「はがきプレーン」(Sタイプ)です。主翼に自由に模様を描きました。
 みんなで飛ばして遊びましたが、机上の駐機場に並んだヒコーキも壮観です。


 はがきヒコーキS
 8月13日(土)・14日(日)の両日、ATCエイジレスセンターさんの主催で「親と子どものおもちゃフェスタ」が開かれましたが、その模様がベイコム・地元ニュースで放映されています。インターネットで見ることができますのでぜひご覧ください。
 放映は13日(土)の模様ですが、大阪市シルバーアドバイザー連絡協議会(大阪市SA)の会員がそれぞれ得意な手作りおもちゃを持ち寄り、親子の皆さんに楽しんでもらいました。
 大阪市SAの活動を紹介したブログは、ここをクリック

 ベイコム・地元ニュース8月18日号は、ここをクリック
  ベイコム・地元ニュース8月18日号
 家庭にあるチラシを使って紙ヒコーキを作る「リサイクル工作教室」に講師で参加しました。主催は大阪市環境事業局南部環境事業センターさんと阿倍野、西成の各図書館さんとの共催で、3月27日(日)に阿倍野図書館で、次いで31日(木)に西成区民センターで開催されました。
 両日ともチラシを使って、紙コプター、かぐや姫、折り紙ヒコーキ(スカイエース号)を作りました。
 当日の模様はベイコム地元ニュース2016年4月5日号で紹介されていますので下記画面をクリックしてご覧ください。
 なお、ベイコム地元ニュース(大阪版)2016年4月2日号でも紹介されています。

  ベイコム地元ニュース2016年4月5日号
地元ニュース20160405

 教室の冒頭には南部環境事業センターさんのリサイクル講座がありましたが、「一家族が一年間に出す新聞紙やチラシをリサイクルに回すと、直径30センチ、高さ4メートルの木を5本も守ることができる」そうです。

 紙ヒコーキの本の紹介(西成図書館)
紙ヒコーキ図書
 空港ゲームで飛ばし方の練習をしました
空港ゲーム